私の変化〜その1〜
OTEIRE を勉強し始めた頃の私は、何故かよく泣いてました。
始めてOTEIRE を受けた時も泣きましたが、
勉強会でも、最後に感想を話す時になると、
どうしても涙が溢れて来るのでした。
それだけ、自分の中に溜まっていたのだと思います。
シングルマザーで、誰にも弱音を言わず、
必死に生きていたのですね。
でも、それが当たり前になっていて。
自分でも分からなくて。
OTEIRE を学ぶところでは、何を言ってもいい。
学校や会社のように正解は何もない。
自由に感じたことをそのまま表現していいよ。
と
京子先生はいつも言ってました。
おかげで、言葉にならない溢れる涙をそのまま抑えることなく、いられる。
そんな居心地の良い場所でした。
どんな自分も許される。
受け入れてもらえる。
そんな空間でした。
OTEIRE という顔のマッサージを勉強したり、京子先生のお話を聞いているうちに、心が満たされて来るのがわかりました。
なんと言っても、講義と実技の間に出で来るランチがとても美味しいのです✨✨
後で食の大切さを実感する私でした。
まずは、溜めていた感情を出すこと。
そしてOTEIRE の練習で顔を触れられて、沢山の愛情を潜在意識にインプットしていったのでした。